導灯

導灯とは、通航困難な水道、狭い港口などの航路を示すために航路の延長線上の陸地に設置した前灯(低い塔)と後灯(高い塔)が一対に立っている構造物です。
船舶はこれら塔の光が上下に並んで見えるように進めば安全に航行することができます。

苫小牧東港へ大型コンテナ船を安全に誘導する導灯

灯高 苫小牧東港へ大型コンテナ船を安全に誘導する導灯
灯部 前灯 : 約19.3m / 後灯 : 約23.2m
LED式レンジライト
電源 実効光度 : 1000cd 光達距離 : 9.0海里
太陽電池式

設標作業