橋梁灯とは、橋梁上の通行に必要な照明、景観上の照査を除き、橋梁下を航行する船舶の指標として、橋けた及び橋脚などに設置される灯火です。海上保安庁によって航路標識の一つに位置付けられ、設置の場所、灯質、管理など、施設基準が設けられています。
橋梁標は、昼間標識として、橋梁下を航行する船舶に可航域を示し、安全確保を図るものです。