海洋理工学会より「平成27年度業績賞」を受賞

 平成27年5月26日、海洋理工学会(会員180名法人20社)会長である荒井修亮氏(京都大学教授)より、「平成27年度業績賞」を受けました。
 今年度の理事会推薦にて、 「ゼニライトブイは、創業以来一貫して海洋向けブイ及び灯火の製作をおこなってきた。長年にわたるブイの設計、製作、及び保守技術のノウハウを生かしつつ、ブイ本体だけではなく、国内外の多方面にわたる様々な機能を付加した衛星通信対応漂流ブイや特殊ブイの開発にも取り組み、海洋研究の計測現場に多く導入されている。 これらの計測ブイ及び通信、計測システムのユーザーは主に官庁、研究機関、大学等公的な機関が中心であり、我が国の海洋開発の発展、地球環境に関わる海洋研究の促進に大いに寄与してきた企業であると考えられる。 よって、これまでの海洋計測における業績を評価し、海洋理工学会の27年度業績賞に推薦する。」という理由によるものです。
表彰状